あなたがたは、主が恵み深いかたであることを、すでに味わい知ったはずである。
主の恵みふかきことを味わい知れ、 主に寄り頼む人はさいわいである。
わたしが床の上であなたを思いだし、 夜のふけるままにあなたを深く思うとき、 わたしの魂は髄とあぶらとをもって もてなされるように飽き足り、 わたしの口は喜びのくちびるをもって あなたをほめたたえる。
そのさいわい、その麗しさは、いかばかりであろう。 穀物は若者を栄えさせ、 新しいぶどう酒は、おとめを栄えさせる。
栄光の王とはだれか。 強く勇ましい主、戦いに勇ましい主である。
わが愛する者の若人たちの中にあるのは、 林の木の中にりんごの木があるようです。 わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。 彼の与える実はわたしの口に甘かった。
み名を知る者はあなたに寄り頼みます。 主よ、あなたを尋ね求める者を あなたは捨てられたことがないからです。
ところが、わたしたちの救主なる神の慈悲と博愛とが現れたとき、
